2018年08月03日
こけし画展
2018年9月5日(水)~10月14日(日) 9:00~17:00
9月5日(水)~10日(月) 権田幸喜氏在展予定
場 所 青森県黒石市大字袋字富山72-1
津軽こけし館 イベントホール
TEL 0172-54-8181 FAX 0172-54-8250
9月5日(水)~10日(月) 権田幸喜氏在展予定
場 所 青森県黒石市大字袋字富山72-1
津軽こけし館 イベントホール
TEL 0172-54-8181 FAX 0172-54-8250
2017年 権田幸喜は、所有する3000本以上の伝統こけしコレクションを眺め、「こけし画」を水彩で描き始めた。こけし画の作成は、愛蔵するこけしの造形、手触り、描かれた東北各地の香り、花の色や木々の葉などを自らの筆で改めて確認するための作業でもあった。伝統こけしから得られる素朴さの香り、純粋さの感情を大事にしまってきた権田が描く、「こころのこけし画展」
八甲田の紅葉が色づき始める初秋、津軽こけし館で開催。
展示中のこけし画は購入できます。こけし画を一冊に収めた「権田幸喜こころのこけし画集」も販売されます。
権田 幸喜 (ゴンダ コウキ)
こけし収集家。1938年愛知県知多郡大野町生まれ。高校卒業後、宮城県鳴子に住むこけしの名工人・高橋武蔵氏を訪ね、こけしの素朴さと奥深さに惹かれていく。東京都内にある服飾学校に進学後、東京服装学園の講師となり、後年参入した保険代理店業で精力的に働き、有限会社リマックを設立。2016年10月、40年以上続けた保険代理店リマックの看板を降ろすと同時にこけし画を描き始める。