2018年12月21日

こけし画展












2019年4月20日(土)~6月10日(月)

4月20日(土)~4月30日(火) 権田幸喜氏在展予定

日本こけし館 第1展示室

宮城県大崎市鳴子温泉字尿前74-2

TEL 0229-83-3600  FAX 0229-82-2589





















 2017年 権田幸喜は、所有する3000本以上の伝統こけしコレクションを眺め、「こけし画」を水彩で描き始めた。こけし画の作成は、愛蔵するこけしの造形、手触り、描かれた東北各地の香り、花の色や木々の葉などを自らの筆で改めて確認するための作業でもあった。伝統こけしから得られる素朴さの香り、純粋さの感情を大事にしまってきた権田が描く、「こころのこけし画展」
 鳴子峡の新緑が芽生える初春、日本こけし館で開催。

 展示中の絵画は購入も可能です。
「こころのこけし」~権田幸喜コレクション~    税込3,240円
「別冊こころのこけし」~こころのこけし画集~   税込2,160円
イベント企画中日本こけし館にて販売




権田 幸喜(ゴンダ コウキ)
 こけし収集家。1938年愛知県知多郡大野町生まれ。高校卒業後、宮城県鳴子に住むこけしの名工人・高橋武蔵氏を訪ね、こけしの素朴さと奥深さに惹かれていく。東京都内にある服飾学校に進学後、東京服装学園の講師となり、後年参入した保険代理店業で精力的に働き、有限会社リマックを設立。2016年10月、40年以上続けた保険代理店リマックの看板を降ろすと同時にこけし画を描き始める。


  

Posted by 閑人 at 15:22Comments(0)TrackBack(0)こけしの微笑

2018年12月18日

海上釣堀 辨屋



12月12日  雨のち曇(強風)  (中潮)

三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋







〔閑人の釣果〕 マダイ 1 (ダンゴ)



  

Posted by 閑人 at 14:14Comments(0)TrackBack(0)釣行記