2017年02月28日

海上釣堀 辨屋


2月27日  晴れ 強風  (大潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋



ベテラン3人総崩れ







若者達の欠席で、急遽ベテラン3人組。

結果は全滅!


閑人、このところ調子が上がらない。

年のせいか、寒さのせいか、二桁釣りが出来ない。


暖かくなるまで待つとするか。




〔3人の釣果〕  13

カンパチ 2
ワラサ  1
マダイ  10



〔閑人の釣果〕  8

カンパチ 2 (活アジ)
マダイ 6 (ダンゴ2・アマエビ2・アオムシ2)



  

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2017年01月24日

海上釣堀 辨屋


1月23日  曇のち雪  (若潮)

三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋







吹雪に見舞われて散々



〔4人の釣果〕  マダイ  8


〔閑人の釣果〕  マダイ 4 (シラサ3・アマエビ1)




  

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2016年12月07日

海上釣堀 辨屋


12月6日  曇  (小潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋








〔6人の釣果〕  28

カンパチ 3
ワラサ  3
マダイ  22




〔閑人の釣果〕  8

カンパチ 2 (活アジ)
マダイ 6 (ダンゴ4・シラサ1・アマエビ1)




  

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2016年11月02日

海上釣堀 マルヨ


10月31日  晴  (大潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ



なんとか二桁釣り






6人でマルヨさんへ。

朝一はマダイのみ。

放流後にはカンパチ。

11時まではマダイとシマアジが順調に。

その後は3時間もアタリがなく終了。



〔6人の釣果〕  30

カンパチ 4
シマアジ 3
マダイ 23


〔閑人の釣果〕  12
カンパチ 1 (活アジ)
シマアジ 3 (シラサ2・アマエビ1)
マダイ 8 (ダンゴ5・シラサ2・アマエビ1)



  

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2016年07月28日

海上釣堀 辨屋


7月27日  曇り後晴れ  (小潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋



暑さにダウン








〔4人の釣果〕 32

カンパチ 3
ワラサ 4
マダイ 23
イサキ 2






〔閑人の釣果〕  11
カンパチ 1(ホタルイカ)
ワラサ 1(カツオ)
マダイ 8(シラサ1・ダンゴ4・アマエビ3)
イサキ 1(ダンゴ)


  

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2016年07月06日

こころのこけし


-権田幸喜こけしコレクション-

こころのこけし

権田幸喜 編著








著者60年のこけし蒐集の中から、選りすぐりのこけし達が出迎えてくれる。

いずれのこけしにも系統・産地・工人のことが、詳しく解説され、

こけし愛好者のみならず、初めての人たちにも丁寧に説明されている。

特にこけし写真は豊富で美しく、眺めているだけでも飽きることはない。

こけしの素朴さ・優しさ・美しさに魅了され、心のやすらぎをも感じさせてくれる。



  

Posted by 閑人 at 19:29Comments(0)TrackBack(0)こけしの微笑

2016年06月26日

海上釣堀 辨屋


6月24日  晴後雨   (中潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋









〔6人の釣果〕  41
ワラサ  3
シマアジ  3
イシダイ  2
マダイ  29
イサキ  4




〔閑人の釣果〕  14

マダイ 10 (シラサ1・ダンゴ4・アマエビ4・アオムシ1)
イサキ 4 (アマエビ3・シラサ1)



  

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2016年03月15日

海上釣堀 辨屋


3月14日  大雨 強風  (中潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋


雨と風に負けた







5人で辨屋さんへ。

生憎の天候で貧果。

冷たい雨に手がかじかみ、心も萎える。

全員置き竿で、テントの中で待機。

無事最後まで頑張れたのがせめてもの救い。




〔5人の釣果〕  20
カンパチ 1・ワラサ 1・マダイ 18

〔閑人の釣果〕  9
ワラサ 1 (活アジ)
マダイ 8 (シラサ・ダンゴ・アマエビ・アオムシ 各2)



  

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2016年02月05日

海上釣堀 マルヨ


2月4日  晴  (若潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ


マルヨの日は青物好釣






6人でマルヨさんへ。

今回も若潮で潮が動かず苦戦。

1時間に1回ぐらいのアタリをとらえてマダイ7枚。

活性が上がったのは青物放流の時だけ。

運良くブリとワラサをゲット。





〔6人の釣果〕  27

ブリ 1
カンパチ 1
ワラサ 8
シマアジ 2
マダイ 15






〔閑人の釣果〕  11

ブリ 1 (活アジ)
ワラサ 3 (活アジ)
マダイ 7 (シラサ4・ダンゴ2・アマエビ1)



  

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2015年12月01日

海上釣堀 マルヨ


11月30日  晴  (中潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ



二桁釣り途切れる






6人でマルヨさんへ。

天気は良かったのだが、潮が動かず苦戦。

閑人はつ抜けまでもう一歩。




〔6人の釣果〕  32

カンパチ 5
ワラサ 3
ハタマス 1
シマアジ 1
マダイ 22





〔閑人の釣果〕  9

カンパチ 2 (活アジ)
ハタマス 1 (シラサ)
マダイ 6 (シラサ3・ダンゴ2・アオムシ1)



  

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2015年07月28日

海上釣堀 マルヨ


7月27日  晴 猛暑 (中潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ


猛暑 快釣






8人でマルヨさんへ。

猛暑の中、年甲斐もなく頑張って好釣果。

まだまだ若い者には負けません。





〔8人の釣果〕  27

カンパチ 4
ワラサ 1
ハタマス 1
シマアジ 3
イシガキダイ 1
マダイ 17




〔閑人の釣果〕  14
カンパチ 2 (活アジ)
ワラサ 1 (活アジ)
ハタマス 1 (シラサ)
シマアジ 1 (シラサ)
マダイ 9 (シラサ3・ダンゴ2・アマエビ2・アオムシ2)



  

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2015年05月26日

海上釣堀 マルヨ


5月25日  晴  (小潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ


青物不発。 マダイ好釣。






ダックさんのグループにお邪魔してマルヨさんへ。

1名欠席の5名で小イカダを貸し切り。



朝一は2回素針を引いた後、やっとマダイを1枚。

ダンゴ餌でマダイをねらうがその後は喰い渋り。

活アジで青物をねらっても食い気なし。

放流までコーナーでねばってマダイを1枚。



平日なので放流は1回だけだった。

青物6本とマダイ等々の放流。


青物をねらって活きアジを落とし込むも不発。

鰹の切身に切り替えるとヒットするもバラシ。

バラシが2回続いて、鰹の肝でマダイ。


青物をあきらめて、マダイねらいに専念する。


コーナーでマダイとシマアジ。

その後も飽きない程度にマダイはヒットする。


ところが、11時頃からアタリはピタリと止まった。

2時間以上もアタリもなく、退屈な時間を過ごした。


終了間際にマダイとシマアジを追加した。





〔5人の釣果〕  36

ワラサ 3
シマアジ 6
マダイ 25
ハタマス 2






〔閑人の釣果〕  15

シマアジ 3 (シラサ)
マダイ 12 (シラサ7・ダンゴ3・鰹1・アオムシ1)



  

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2015年02月10日

海上釣堀 マルヨ


2月9日  晴 強風 (中潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ


ブリゲット!




今年初の釣行は6人でマルヨさんへ。

生憎の寒波到来で、とにかく寒い。



朝一は青物狙って活きアジを落とし込むと、運良くハタマスがヒット。

その後は放流まで喰い渋り、寒さのためかマダイすら釣れない。



8時ころの放流で、一時的に活性があがった。

閑人にはワラサ・カンパチ・ブリの青物3本。

全体では青物6本。 ひとり1本のお土産が確保できた。



青物祭りが終わると、お魚さんは休止状態。

閑人はマダイを狙って、エサ変え、タナ変え、仕掛け変え。

30分に1回ぐらいの渋々アタリをとらえて、マダイ5枚。

運良くマダイ仕掛けにヒラメ・ワラサ。



辛抱と忍耐の1日であった。





〔6人の釣果〕  25

ブリ 2
カンパチ 1
ワラサ 6
ハタマス 1
ヒラメ 1
シマアジ 1
マダイ 13



〔閑人の釣果〕  11
ブリ 1 (活アジ)
カンパチ 1 (活アジ)
ワラサ 2 (活アジ・シラサ)
ハタマス 1 (活アジ)
ヒラメ 1 (シラサ)
マダイ 5 (シラサ2・ダンゴ・アマエビ・アオムシ)



  

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2014年12月06日

海上釣堀 辨屋


12月5日  晴 強風 (大潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋



エサを忘れてピンチ!





今年の納竿釣行は7人で辨屋さんへ。

北西の冷たい強風に悩まされて苦戦。



エサ屋にシラサエビを置き忘れて、閑人は大ピンチ。

得意のシラサが使えないとは、最初から戦意喪失!



何とかダンゴとアマエビでマダイを拾う。

救ってくれたのはアカムシ。

イシダイも釣れて、平均的釣果におさめた。




〔7人の釣果〕  27

ヒラマサ 1
カンパチ 2
マダイ 22
イシダイ 2



〔閑人の釣果〕  12

マダイ 10 (ダンゴ6・アマエビ1・アカムシ3)
イシダイ 2 (アカムシ2)



  

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2014年11月29日

但馬国一宮 出石神社


但馬国一宮
出石神社
 (いずしじんじゃ)





但馬国一宮 出石神社 (いずしじんじゃ)    通称 一宮さん (いっきゅうさん)

〔鎮座地〕 兵庫県豊岡市出石町宮内99

〔社格〕 旧国幣中社  但馬国出石郡の式内社・伊豆志坐神社八座(並名神大)

〔御祭神〕 天日槍命(あめのひぼこのみこと)
       出石八前大神(いずしやまえのおおかみ)=八種の神宝(やくさのかんだから)

〔御由緒〕 『日本書紀』によると垂仁天皇の時代、新羅国の皇子であった天日槍命は国を弟に譲り、八種の神宝(やくさのかんだから)を奉持して日本へ渡り、泥海であった但馬の岩山を開いて濁流を日本海へ流し、国を開拓したとされている。 当社は天日槍命の子孫である出石氏が創祀したとされ、その年代は詳らかではない。
 八種の神宝とは、珠二貫・振浪比礼・切浪比礼・振風比礼・切風化礼・奥津鏡・辺津鏡のことである。 この八種の神宝は八座の神として『延喜式』に名神大社として記されており、現在出石八前大神として祀られている。
 古くから朝野の崇敬を受け但馬国一の宮として栄え、守護職らも度々参詣した。 戦国時代には秀吉により社地を没収されるも歴代出石城主の庇護を受け復興した。 明治四年に国幣中社に列格。 現在の社殿は大正三年(1914)に造営されたもの。
-『全国一の宮めぐり』から-



              社前                            神門













御社殿
 現在の社殿は大正三年に再建され、透塀で囲まれた三間社流造の本殿、その前面に切妻造の幣殿と祝詞殿があり、拝殿は舞殿形式で入母屋造り平入りで蔀戸(しとみど)をつり、正面に拝殿の屋根と独立した平唐破風出桁の向拝は他に類のない珍しい建築です。 神門は丹塗の八脚門で、数多くの蟇股(かえるまた)を飾り、左右に連なる塀も丹塗りです。
-『出石神社由緒略記』から-


              拝殿                            本殿












境内社

 
〔左〕 比賣社
〔御祭神〕 麻多島(麻多烏)

〔右〕 夢見稲荷社
〔御祭神〕 宇迦御魂神




〔左〕 弁天社
〔御祭神〕 市寸嶋比売命

〔右〕 天神社
〔御祭神〕 菅原道真公





禁足地






  

Posted by 閑人 at 15:34Comments(1)TrackBack(0)神社巡詣

2014年09月25日

海上釣堀 マルヨ


9月24日  雨  (大潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ



マダイ爆釣!  雨の日にはシラサエビ!






ダックさんからのお誘いを受けて、急遽スクランブル発進。

1名欠席の5名で小イカダを貸し切り。



朝一にダンゴとアマエビでマダイ2枚。

その後は放流まで喰い渋り。



放流は1回だけだった。

8時頃の放流では青物6本とマダイ等々の放流。



閑人は活きアジでワラサ2本、ダックさんはカンパチ2本をゲット。

青物を確保したところで、マダイねらいに切り替えた。


ところがマダイは依然として喰い渋り状態。

昼過ぎまで4時間かかって、マダイ4枚。

今日もシラサは不発かな? アマエビとダンゴにしか喰ってこない。



食事休憩の後、雨が激しくなってきた。

残り1時間。 ツ抜け(2桁釣り)まであと2枚。

思い切って、作戦を切り替えた。

南側に釣り座を移動し、得意のシラサで勝負。



このとっさの作戦変更が功を奏した。

やっぱり、雨の日にはシラサエビ。

ここからがシラサの本領発揮。



マダイ8枚、シマアジ1枚、おまけにアズキマス1匹。

1時間たらず、シラサのみで10匹釣り上げた。



閑人、1時間での自己新記録。




〔5人の釣果〕  30

カンパチ 2
ワラサ 2
シマアジ 3
マダイ 22
キジハタ 1




〔閑人の釣果〕  18

ワラサ 2 (活きアジ)
シマアジ 1 (シラサ)
マダイ 14 (シラサ8・アマエビ3・ダンゴ3)
キジハタ 1 (シラサ)



  

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2014年09月21日

海上釣堀  辨屋


9月20日  曇時々雨  (若潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋



全員貧果!





ゲッターさんのグループにおじゃまして、10人で大イカダを貸し切った。

終日、お魚さんは喰い渋り。

全員貧果に終わってしまった。


閑人も素針・バラシが多く、言い訳も出来ない。



〔10人の釣果〕  27

ヒラマサ  1
カンパチ  2
イシダイ  3
マダイ  17
イサキ  4



〔閑人の釣果〕  7

カンパチ  1 (活きアジ)
イシダイ  1 (アマエビ)
マダイ  4 (アマエビ2・ダンゴ2)
イサキ  1 (シラサ)



  

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2014年07月07日

海上釣堀  辨屋


7月6日  曇時々雨  (長潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋


辨屋のシマアジ放流祭





ゲッターさんのグループにおじゃまして、8人で小イカダを貸し切り。

今回の辨屋は、周年記念祭の「シマアジ大放流祭」が開催されている。

シマアジ釣り不得手の閑人にとって、どれ程のシマアジ釣れるのか?

やってみなければ判らない。



朝一はマダイをねらって、イカダで第一号。

後は続かず、喰い渋り。



最初の放流はマダイのみ。 一人あたり2枚程だったか。

やや活性が上がり、ポツポツとマダイが釣れはじめた。

閑人には、3時間でマダイ4枚。

エサはアマエビとダンゴのみ。 シラサは不発。

シラサでシマアジの残り福を狙っていたのだが、思い通りにはいかない。



2回目の放流は、青物にシマアジ。
本日メインのシマアジは意外に少なくて、ガッカリ。



青物狙って活きアジを落とし込むと、いきなりヒット。

閑人のワラサを皮切りに、青物祭りが始まった。

全員一致団結。 10分足らずで、5本の青物を釣り上げた。



続いてシマアジを狙うが、アタリは来ない。

周りでは、マダイに混じってシマアジもポツポツと。

閑人にはマダイのみ。 マダイ3枚釣って、シマアジ釣りに専念する。



昼頃までシマアジはノーヒット。

リポD飲んでファイト一発!

何としてでもシマアジを釣ってみせると、年甲斐もなく意気込む。



そんな時、お隣さんのマダイとオマツリして道糸にコブが出来てしまった。

このコブが浮き止めになってしまった。 動かすに動かせない。

浮動ウキならぬ、不動ウキである。



残り時間は少ない。 直す余裕はない。 このまま釣り続ける。

偶然か、天の助けか? この不動ウキの棚がシマアジにピッタリ。 

この日初めてのシマアジが釣れた。

以後も30分に1回位のアタリをとらえて、シマアジ4枚を追加。




せめて1枚でもシマアジを、と思っていたのだが、幸運にもシマアジ5枚。

シマアジの自己新記録。



悪運の持ち主・閑人!   シラサ使いの閑人!

と、この日だけは言っておこう。





〔8人の釣果〕  50

カンパチ  2
ワラサ  7
シマアジ  18
ヒラメ  1
マダイ  22




〔閑人の釣果〕  14

ワラサ  1 (活きアジ)
シマアジ  5 (シラサ)
マダイ  8 (アマエビ4・ダンゴ3・シラサ1)




追記  後で測ってみたら、シマアジの釣れた棚はウキ下5.45mであった。
     最初に狙っていた棚よりも1m以上浅くなっていた。



  

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2014年05月28日

越後国一宮 彌彦神社


越後国一宮
彌彦神社
 (いやひこじんじゃ)





越後国一宮 彌彦神社 (いやひこじんじゃ)      通称 おやひこさま

〔鎮座地〕 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2

〔社格〕 旧国幣中社  越後国蒲原郡の式内社・伊夜比古神社(名神大)

〔御祭神〕 天香山命 (あめのかごやまのみこと)

〔御由緒〕 天照大御神の御曾孫神である天香山命は、神武東征の折り武功を挙げ、神武天皇即位後は越後地方の開拓経営を命ぜられた。 当社は越後地方の開拓祖神である命を祭神とし、越後平野の中央に聳える弥彦山を神奈備とする。 その創建年代は不詳だが、万葉集に「いやひこおのれ神さび青雲の棚引く日すら小雨そぼふる」「いやひこの神の麓に今日らもか 鹿の伏すらむ皮服着て角つきながら」の歌が記されており、古くから越後国の守護神として朝野の篤い尊崇を受けていたことがわかる。
 戦国時代は上杉氏の尊崇を受け隆盛し、江戸時代にも慶長二十年(1615)松平忠輝より社領五百石が、徳川家光から同じく五百石が寄進された。
 現在の社殿は、明治末に焼失したため大正五年に再建されたもの、本殿は三間社流造で向拝・回縁高欄・脇障子を具え、弊殿は三間社流造で大床昇階擬宝珠高欄を付す。 いずれも銅板葺、四方を木々に囲まれた社殿は荘厳である。
-『全国一の宮めぐり』から-


              拝殿                            本殿












御社殿
 現在の御社殿は明治45年に門前町から出た火災の延焼で炎上したため、大正5年に現在の地に造営されました。
 本殿は三間社流造向拝付、回縁高欄、脇障子を具え、銅板葺きです。 弊殿も三間社流造、大床昇階擬宝珠高欄を付し、銅板葺きです。 祝詞舎は20坪両流箱棟造りで、それにつづく拝殿は50坪で入母屋造、向拝、裳階付きの銅板葺きです。
 御本殿以下諸殿舎のお屋根の葺き替え、祈祷殿・参拝控所・社務所の新築等々、八十五年ぶりの大修営事業を行い、平成十三年十月に竣工されました。



御祭神
天香山命
 (アメノカゴヤマノミコト)
 天照大御神の御曽孫(ひまご)にあたり、高天原より神々が天孫降臨賜いし折にご一緒に降り、紀州熊野(和歌山県)に住み神武天皇ご東征の際に韴霊(フツノミタマ)の剣を奉って大功をたてられました。
 神武天皇が国家統一を終え、大和の橿原の宮でご即位になられた4年後に越後地方開拓の詔を受け、日本海の荒海を舟で渡られ、はるばる越の国の野積浜にご上陸になられました。
 そこで早速、漁民に海水を焚いて塩を作ることや、網・釣針を用いて魚を獲る術を教えられました。 さらに弥彦に宮居を定められてから蛮族を平定され、住民に稲作や酒造の術をご指導になられ、また、6代の御子孫も協力・継承して越後地方の産業文化の基礎を造られました。 じつに命は、越後開拓・産業文化の始祖神です。
-小冊子「おやひこさま」から-



境内 摂社・末社


      摂社・武呉大神           摂社・草薙神社          摂社・今山神社


摂社・武呉大神(たけくれ)
〔御祭神〕 天五田根命(あめのいつたねのみこと)(第1嗣)

摂社・草薙神社(くさなぎ)
〔御祭神〕 天戸國命(あめのとくにのみこと)(第3嗣)

摂社・今山神社(いまやま)
〔御祭神〕 建筒草命(たけつつくさのみこと)(第4嗣)



〔左〕摂社・勝神社(すぐる)
〔御祭神〕 建田背命(たけたせのみこと)(第5嗣)
〔右〕摂社・乙子神社(おとご)
〔御祭神〕 建諸隅命(たけもろずみのみこと)(第6嗣)




    末社・二十二所神社         末社・八所神社           末社・十柱神社


末社・二十二所神社(にじゅうにしょ)
〔御祭神〕 伊勢大御神・石清水八幡宮・加茂大明神・松尾大明神・平野大明神・稻荷大明神・春日大明神・大原大明神・大神神・石上神・大和神・廣瀬大明神・竜田大明神・丹生神・住吉明神・貴船大明神・吉田神・廣田大明神・北野大明神・梅宮坐神・祇園神・日吉神

末社・八所神社(はっしょ)
〔御祭神〕 香取大明神・熱田大明神・香嶋大明神・氣比大明神・諏訪大明神・江文大明神・渡津大明神・氣多大明神

末社・十柱神社(とはしら)(重要文化財)
〔御祭神〕 大穴牟遲命・彌都波能賣神・速秋津日子神・速秋津日女神・阿須波神・波比岐神・大山祇神・大地主神・埴山姫神・草野姫神



名所・旧跡


       二の鳥居              東参道鳥居            御神橋(玉ノ橋)



        随神門                神馬舎                 鹿苑





御神廟




御神廟
 御祭神・天香山命(あめのかごやまのみこと)並びに妃神の熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと)の御廟で、弥彦山山頂(標高634m)にあります。 5月と10月には春・秋季神廟祭が行われ、多くの崇敬者が参列します。
-小冊子「おやひこさま」から-


中部北陸自然歩道
御神廟
 越後平野を一望する霊峰・弥彦山(標高634m)の御神廟とは、山頂に祀られる彌彦神社の御祭神の御廟(奥宮)のことです。
 御祭神である天香山命(あまのかごやまのみこと)は和銅4年(711年)に神武天皇より、越後地方の開拓の勅命を受け、日本海の荒海を舟で渡られ、越の国の野積浜(現在の寺泊町野積地区)に上陸されました。
 そこで早速、漁民に海水を焚いて塩を作ることや、網や釣針を用いて魚を獲る術を教えられ、さらに弥彦に宮居を定められてから、越後を平定し、さらに住民に稲作をはじめ諸産業の御指導をされたと伝えられています。
 千年以上も昔から、彌彦神社は越後一宮として「おやひこさま」の敬称で親しまれています。
     環境省・新潟県         
-「中部北陸自然歩道案内板」から(原文のママ)-
※ 下線は神武天皇4年の誤りか



万葉歌碑

     万葉の道の歌碑            鹿苑の歌碑            御神廟の歌碑




伊夜彦 於能礼神佐備 青雲乃 田名引日須良 霂曽保零  (一云 安奈尓可武佐備)

      弥彦 おのれ神さび 青雲の
          たなびく日すら 小雨そほ降る  (一に云ふ あなに神さび)
-『万葉集』巻16 3883-



伊夜彦 神乃布本 今日良毛加 鹿乃伏良武 皮服著而 角附奈我良

        弥彦 神の麓に 今日らもか
               鹿の伏すらむ 皮衣着て 角つきながら
-『万葉集』巻16 3884-



  

Posted by 閑人 at 16:58Comments(0)TrackBack(0)神社巡詣

2014年05月22日

海上釣堀 マルヨ


5月21日  雨のち晴  強風  (小潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ



イシダイ ヒラメ ハタマス








〔6人の釣果〕  28

ワラサ 1    カンパチ 2
シオ 4    シマアジ 3
ヒラメ 1    ハタマス 1
イシダイ 1    マダイ 15




〔閑人の釣果〕  9

シオ 1 (活きアジ)
ヒラメ 1 (活きアジ)
ハタマス 1 (シラサ)
イシダイ 1 (アオムシ)
マダイ 5 (ダンゴ3・アマエビ1・シラサ1)



  

Posted by 閑人 at 23:15Comments(0)TrackBack(0)釣行記