2013年05月22日

海上釣堀 辨屋

5月21日  晴  (中潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋







釣りには最高の季節です。

閑人、今年一番の爆釣!















〔9人の釣果〕  52

ヒラマサ  2
カンパチ  8
ワラサ  7
シマアジ  3
イシダイ  2
マダイ  29
サクラマス  1




〔閑人の釣果〕  17

カンパチ 4 (活きアジ)
ワラサ 2 (活きアジ・小イカ)
マダイ 11 (ダンゴ各種)



  

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2013年04月18日

海上釣堀 マルヨ



4月17日  曇一時雨  (小潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ






今回は、半年ぶりのマルヨ。

Kさんのグループに仲間入り、総勢9人で大筏を貸し切った。

時々小雨もパラついたが、暑くもなく、寒くもなく、まずまずのコンディション。



閑人は、終日、シラサでマダイ狙い。 目標のマダイ5枚を釣ることが出来た。

竿頭はUさん。 青物4本(ヒラマサ1 カンパチ3)、マダイ3枚。

全体では、青物は好調であったが、マダイは喰い渋りであった。

残念ながら、1名のボウズが出現してしまった。



最近の海上釣堀では、マダイの放流量が極端に少なくなってきている。

お客の青物嗜好に迎合したのか、青物放流が客寄せのメインになってしまった。

もっと、誰でも気軽に楽しめる釣り堀にしてもらいたいものだ。






〔9人の釣果〕  40

ヒラマサ 2
カンパチ 6
ワラサ 3
シマアジ 1
マダイ 17
グレ 3
イサキ 8


〔閑人の釣果〕  8

カンパチ 1 (活きアジ)
マダイ 5 (シラサ)
グレ 1 (シラサ)
イサキ 1 (シラサ)



  

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2013年03月23日

海上釣堀 辨屋


3月22日  晴  (若潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋






ゲッターさんのグループに仲間入り、総勢8人で貸し切り。

今回は辨屋の感謝デー。 天気もまずまず、大量放流で好釣果が期待できる。

目標は全員に青物1本、マダイ3枚ずつといったところか。

個人的には、青物2本、マダイ5枚以上、プラスアルファの二桁釣りと欲張る。



朝一から青物を狙うが不発。 30分経過した頃にやっとマダイを1匹。

周りでもポツポツとマダイが上がっただけ。

マダイを1匹追加して、放流船を待つがなかなかやって来ない。



1回目の放流は8時過ぎ、マダイ中心の放流だが活性は上がらない。

マダイ狙いの閑人の竿に青物がかかったが、案の定ハリス切れで無念。

暖かくなってシラサに切り替え、マダイを2匹。

このシラサに青物が食いついた。  今度は慎重に取り込んでカンパチをゲット。

続いて青物竿にワラサ。 調子は上がりそうだったがここまで。



2回目の放流は10時過ぎ、辨屋感謝デーのメインの青物放流。

全員ここぞとばかりに意気込む。

しばらくすると青物ラッシュが始まったが、閑人はライントラブルで乗り遅れ。

仕掛けを直して、遅まきながら参戦。 見事、まるまる太ったブリをゲット。

この青物祭りで、全体では7~8本の青物をゲット。

青物祭りが終わると、筏全体にお魚さんの沈黙が続いた。



閑人は前回の教訓を生かして、シラサ一筋。 早々とマダイ狙いに切り替えた。

これが功を奏したのか、コンスタントにマダイが釣れた。

終了までにマダイ6匹。 おまけにハタマスとカンパチまでがシラサで当たった。



久しぶりの絶好釣 ~ !!!     たまにはこんな日があってもいいのかな。







〔8人の釣果〕  43

ブリ      1
カンパチ    4
ワラサ     8
シマアジ    2
ハタマス    1
大ダイ     2
マダイ    24
イサキ     1



           〔閑人の釣果〕  15

    ブリ       1 (小イカ)
    カンパチ    2 (シラサ)
    ワラサ      1 (活きアジ)
    ハタマス     1 (シラサ)
    マダイ     10 (シラサ8 ダンゴ1 アオムシ1)


  

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2013年02月21日

海上釣堀 辨屋



2月20日  晴  (若潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋






ゲッターさんのグループで、大筏を7人で貸切。

朝一に青物は来なかった。 マダイがポツポツと上がっただけ。

閑人には何も来ない。 アタリすらなく、放流までボーズ。

7時頃の1回目の放流は、マダイとイサキが中心。

マダイ釣りが好きな閑人ではあるが、なかなか調子が上がらない。

1時間でイサキ1匹。 後も続かない。

仕方なく、筏を回りあるいて、マダイとイサキ。

青物放流でも活性は上がらず、全員不発。

早々と青物をあきらめ、マダイ釣りに専念するが、これも不発。



残り3時間、このままでは終われない。

暖かくなってきたので、得意のシラサで勝負。

渡りあるいて、マダイを3匹。

残り1時間、南東角にマダイの棲み処をみつけた。

シラサで丹念に探ると、微妙なアタリ。

素針を引くことも多いが、終了までにマダイを6匹。




最近では珍しく、マダイの二桁釣りが出来た。

最後まであきらめない根性。 これが大切と思い直した。






〔7人の釣果〕  45

大ダイ  3
マダイ  28
シマアジ  1
イサキ  13



〔閑人の釣果〕  12

マダイ  10 (シラサ9 ダンゴ1)
イサキ  2 (シラサ1 ダンゴ1)



  

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2013年01月25日

海上釣堀 辨屋


1月24日  晴  (中潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋






初釣りは、いつもの辨屋さん。

ゲッターさんのグループで、8人の貸切。

朝一からいつものように、お魚さんは喰い渋り。

放流までに、なんとかマダイを1匹。

放流があっても、サッパリ。

1時間に1回程度のアタリをとらえて、マダイを2匹。

青物放流でも惨敗、誰の竿も曲がらない。

昼過ぎに、かろうじて、ワラサを1本。

渋々アタリのマダイを2匹追加して終了。



〔8人の釣果〕  24

ワラサ 2
カンパチ 1
シマアジ 1
マダイ 20





〔閑人の釣果〕  6

ワラサ 1 (活きアジ)
マダイ 5 (シラサ2 アマエビ2 ダンゴ1)


  

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2012年12月19日

海上釣堀 辨屋


12月18日  晴のち曇 強風  (中潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋






今回は、Kさんのグループに仲間入り。

前回同様、水温低下で、お魚さんは喰い渋り。

青物不発で、早々とマダイ狙い。

タナ変え、エサ変え、色々工夫して、何とか8匹。

今年は、これで納竿。








〔7人の釣果〕  24

マダイ 18
ツバス 1
イサキ 5





〔閑人の釣果〕  8

マダイ 6 (シラサ2 アマエビ2 ダンゴ1 アオムシ1)
イサキ 2 (シラサ)


  

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2012年12月11日

海上釣堀 辨屋


12月10日  曇のち晴 強風  (中潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋






今回は、5人で貸し切り。

急激な水温低下で、お魚さんは喰い渋り。

寒さと強風で釣りづらかった。

閑人は、又々、今年最低の釣果を更新。



〔5人の釣果〕  23

ワラサ 1
マダイ 18
ツバス 1
イサキ 3



〔閑人の釣果〕  7

マダイ 5 (シラサ2 ダンゴ1 アマエビ1 アオムシ1)
イサキ 2 (シラサ)




  

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2012年11月14日

海上釣堀 辨屋


11月13日  曇のち晴 (大潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋






今回も、ゲッターさんのグループに仲間入り。

総勢13名の大所帯。 二つの筏を貸し切り。

ワイワイ・ガヤガヤで、楽しく大爆釣!






〔全員の釣果〕  105

ブリ  2
カンパチ  7
ワラサ  2
シマアジ  4
マダイ  50
ツバス  10
イサキ  30



〔閑人の釣果〕  11

  マダイ 10  (シラサ5 ダンゴ3 アマエビ1 アオムシ1)
  ツバス 1  (シラサ)




  

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2012年10月13日

海上釣堀 辨屋


10月11日  曇 一時雨 のち晴 (若潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋






先日、大阪の住吉大社へ参詣した。

世界の平和と大漁の祈願をした。

その御利益は?



霊験あらたか 住吉大社の大漁旗シール




今回は、ゲッターさんからのお誘いで、8人のグループ。

当日は、辨屋の感謝Day。 3回の大量放流で好釣果。


全体では60匹を越える大漁であった。

閑人は今年度最低の釣果。


       Kさん 13              Gさん 15             Mさん 12





閑人の釣果  7

ヒラマサ 1  (活きアジ)
ワラサ  1  (鰹の肝)
シオ 1  (活きアジ)
マダイ 4  (シラサ3 ダンゴ1)
  

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2012年09月21日

海上釣り堀 マルヨ


9月19日  晴  (中潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ





前日の豪雨により、水潮。

体調不良も重なり、思い通りの釣りが出来なかった。

終日、小物狙いで、何とか「ツ抜け」(2桁釣り)。







〔全体の釣果〕  36
青物  4
マダイ  19
シマアジ  4
クロダイ  2
イサギ  7


〔閑人の釣果〕  12
マダイ 5  (シラサ2 ダンゴ2 青虫1)
シマアジ 1  (シラサ)
クロダイ 1  (シラサ)
イサギ 5  (ダンゴ3 シラサ2)


  

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2012年06月23日

海上釣り堀 マルヨ


6月21日  雨  (大潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり  マルヨ


今回も雨降り。 雨男は健在であった。
前日までの2日間は台風の影響でクローズド。
水潮と濁りでコンディションは良くない。
お魚さんのご機嫌はいかに?






前回と同じ8人のグループ。 閑人は南西に陣取った。
朝一の活性は良くなかった。 誰の竿も曲がらない。

30分経過した頃、北側でマダイとカンパチが上がった。
閑人にもマダイのアタリがあったのだが、網底の障害物に阻まれ釣り上げられない。
泣く泣くハリスを切ること3度、このコーナーはあきらめた。

気を取り直して青物狙い、中央でカンパチを釣り上げた。
続いて同じ所でヒラメ。 中央底付近がいいようだ。
マダイ竿に持ち替えて、マダイを1匹。

コーナーに戻って、マダイを狙うが、底はジャングル地獄。
PEラインやクッションゴムが釣れだした。
どうやら引きずり込まれた竿の残骸か、これでは釣りにならない。

( 釣り堀屋さん、どうかお願い、こまめに掃除して下さい ! )

放流は8時頃の1回だけだった。
以前もあったが、お客が少ない時はこんなものかと残念だ。

( 釣り堀屋さん、どうかお願い、2度に別けて放流して下さい ! )

放流後も喰いは立たない。 濁りと水潮のせいなのであろうか。
1時間後にやっとワラサを釣り上げた。 やはり中央底付近である。
同じ所で粘っていると、2匹目のヒラメが釣れた。

以後は長いお魚さんの沈黙が続いた。 2時間以上もアタリすら来ない。
雨は絶え間なく降り続き、激しくなるばかりだ。

今日はこれまで、と思った。 早上がりしようとも。
ここまでの釣果は、青物2本を含めて5匹である。
この悪状況の中では、上出来である。

しかし、若者達は少ない釣果にもかかわらず、元気に釣りを楽しんでいる。
早上がりしようとは言い出せなかった。

昼少し前から、北と東の若者達にアタリが連続して出始めた。
イシダイやマダイが釣れだした。
棚は比較的浅く、6~7メートルとのことである。

閑人も若者にならって、6.5メートルに棚を合わせ、マダイを狙う。
若者達に遠慮して、南側中央付近にシラサを落とし込む。
これが大正解。 たちまちマダイが釣れだした。
3匹連続のマダイに加えてイシダイも1匹。

シラサでアタリが遠のくと、青虫でイシダイ狙い。
イシダイ2匹にマダイ1匹釣って、終了時間。


雨でくじけそうになったが、若者達の楽しそうな姿に励まされ、最後まで頑張れた。




〔8人の釣果〕  40
青物 8
ヒラメ 4
シマアジ 5
イシダイ 8
マダイ 15






〔閑人の釣果〕  12
カンパチ 1 (活きアジ)
ワラサ 1 (活きアジ)
ヒラメ 2 (活きアジ)
イシダイ 3 (青虫2 シラサ1)
マダイ 5 (シラサ3 ダンゴ1 青虫1)


  

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2012年05月18日

海上釣り堀 マルヨ


5月16日  晴  (若潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり マルヨ


前4回は連続雨降りと、すっかり雨男になっていた。
しかし、今回は好天気。 言い訳は出来ない絶好の釣り日和。
ベテラン3人と若者5人の釣りバトル。
果たして軍配はいずれに。





ベテラン2人は西側、閑人は南西に陣取った。 その周りを若者達が取り囲んだ。
朝一は久しぶりに青物を狙う。 活きアジで底から中層を誘うも、アタリは来ない。

筏で第一号は北側の若者達。 北から東へとポツポツとマダイが上がっていく。
マダイが4匹上がって朝一は終了。 西側と南側にはアタリすら来なかった。

1時間経過して、若者達の圧倒的なリード。 ベテラン勢は未だボウズ。
ここで焦りは禁物。 青物竿で丹念に底を探っていると待望のアタリ。
モゾモゾとした感触は青物ではない。 ジックリ食い込むのを待って、ヒラメを釣り上げた。

やっと1匹釣れて、心に余裕が。 コーナーでマダイとイサギが釣れだした。
しかし、閑人得意のシラサでは釣れない。 ダンゴだけに喰ってきた。

1回目の放流は青物が中心。 ここでベテラン勢が巻き返す。
Kさんが最初にヒット。 続いてUさんにも。 少し遅れて閑人も。
息のあったリレー方式で、次々と青物を釣り上げた。

2回目の放流はマダイにイサギが中心で、イシダイにシマアジが少々。
マダイ釣りが好きな閑人はここからが本番と意気込むが、アタリは遠い。

シラサ、ダンゴ、甘エビと打ち返すも、わずかにダンゴに反応があるだけ。
ダンゴでマダイ3匹釣って、昼の食事休憩。 天気が良いので、ここで一眠り。

残り1時間、シラサにアタリがでてきた。 マダイ4匹釣って終了。


終わってみれば、ベテラン勢の圧倒的な勝利。
3人共に「ツ抜け」(2桁釣り)。
好天に恵まれ、楽しく釣りができた。




〔全体の釣果〕   53
青物    11
シマアジ   7
ヒラメ    4
イシダイ   3
マダイ   23
イサギ    5




〔閑人の釣果〕  12
中ブリ 1 (活きアジ)
ワラサ 1 (鰹の肝)
ヒラメ 1 (活きアジ)
マダイ 8 (ダンゴ4 シラサ4)
イサギ 1 (ダンゴ)




  

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2011年11月22日

海上釣り堀 マルヨ


「雨の日にはシラサエビ」は、本当か?

以前、「雨の日にはシラサエビ」と大口を叩いてしまった。
今回の釣行は以前にも増して、大雨に強風という最悪のコンディションとなった。
果たしてこの様な日に、本当にシラサで釣れるのか?
目標はマダイの二桁釣り。
自信は全くない。 大口を叩いた手前、意地になってシラサエビを使い続けた。


11月19日  雨  (小潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり マルヨ






 スタートで出遅れてしまった。 開始5分前には準備万端、マダイ竿と青物竿にエサをつけて筏の外に垂らしておいたのだ。 余裕でモーニング缶コーヒーと煙草をくゆらせていると、いきなり開始のアナウンス。 時計を見ると未だ2分前だ。 慌ててマダイ竿に手を掛けると、なんと風のいたずらで仕掛が筏の網に絡んでいる。 これを解きほぐしてハリス交換、シラサをつけ直した。 以外に手間取り、3分遅れでスタート。

 まだ誰の竿も曲がっていない。 朝一の活性はよくなさそうだ。 エサ取りのコッパが湧いてくるが、これを這わしてシラサは沈んでいく。 棚は8.5m。 浮きがなじむと即アタリ。 ツンツンと来てスーと浮きが消し込んでいく。 合わせを入れるとマダイ特有の手応えがある。 慎重に取り込んで、きれいなマダイをゲット。 思い描いたイメージどおりだ。 筏で第一号、閑人得意の速攻マダイが見事に決まった。
 幸先はよい。 この調子ならマダイの数釣りで目標達成と、取らぬ狸の皮算用。

 マダイ釣りの中継はここまで。 これが最初で最後のマダイになろうとは。

 その後、シラサで攻め続けるもアタリはない。 浮気して、甘エビ・ダンゴに切り替えてもコッパグレにエサをとられて釣りにならない。 シラサを信じて使い続ける。
 30分の沈黙の後、浮きにモゾモゾとしたアタリ。 ズッシリとした手応えで上がってきたのは良型のヒラメ。 マダイ狙いであるが、うれしい外道である。
 続いて30分後、浮きが一気に沈んだ。 シマアジかと思い、すかさず合わせると、走らない。 上がってきたのはハタマス。 この季節、鍋物にはもってこいの貴重な食材を手に入れた。

 1回目の放流は青物が中心。 青物竿に活きアジをつけて誘うもアタリなし。 本日の閑人には青物への固執はない。 マダイが釣りたいのだ。 青物用は置き竿にして、コーナーでマダイを狙う。 しかしどちらも反応はない。 しばらくして、青物ラッシュが始まった。 閑人も参加して何とかワラサを釣り上げた。 本日の我にとっては青物と言えども外道である。 目標はシラサでマダイだ。

 待望の2回目の放流はマダイがメインと思いきや、イサキにツバス。 マダイはキッチリ一人当たり一匹。 以前の半分以下の数だ。 これも震災津波の影響で致し方ない。  全部釣ったるぞとの意気込みで臨んだのだが、さっぱり。 浮きは波に漂うばかり、1時間以上もアタリがない。 雨が激しく、突風も吹き、気力と集中力は維持できない。  そんな時、青物用の置竿の穂先が曲がった。 モゾモゾと上がってきたのは大きなハタマス。 喜ぶべきだが、素直になれない。 我はマダイが釣りたいのだ。

 長いマダイの沈黙はまだまだ続く。 雨は絶え間なく降り続き、気力も体力も限界に近づく。 又々、青物竿の穂先が海中に勢いよく突っ込んだ。 イヤイヤしながら上がってきたのはスレ掛かりのワラサ。 青物はこれで十分。 残りは3時間、マダイ釣りに専念しよう。

 シラサを付け替えてじっと待つこと1時間、微妙な浮きの動きに聞き合わせ。 魚信はマダイではなく残念。上がってきたのは本日3匹目のハタマス。 高価なハタマスも3匹目となっては、今の閑人には外道だ。 なんとしてもマダイを釣りたい。

 幾度も棚を変え誘ってみるのだが、アタリは遠い。 根気も尽き果て、置き竿にしているとそこに待望のアタリ、浮きが消し込んだ。 慌てて合わせを入れるもタイミングが遅く、痛恨の素針を引いてしまった。 急いでシラサを付け替えて再度投入。 そこへゲッタ~さんが巡ってきた。 二人並んで、竿を出す。 どちらの竿に来るのかな? 当然棚を知ってる我の勝ち、と思ったのだが、軍配はゲッタ~さんに。 マダイをアッサリ釣り上げられた(盗まれた)。

 ゲッタ~さんと話し合って、本日は早上がりと決めた。
 パンツにまで雨水が染みこんで、我も皆も戦意喪失。やむを得ない。
 12時まで頑張ったのだが、アタリもなく納竿した。


目標としたマダイは1匹のみ。 惨めな結果に終わってしまった。
シラサのせいではない。 我の腕が悪いのだ。
シラサは今日も活躍してくれた。 高級魚が4匹も釣れたのだ。
もう1度言っていいのかな?  「雨の日はシラサエビ」



〔閑人の釣果〕

 ワラサ 2  (活きアジ)
 ハタマス 3  (シラサ 2  活きアジ 1)
 ヒラメ 1  (シラサ)
 マダイ 1  (シラサ)


  

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2011年06月02日

海上釣堀 辨屋


雨の日にはシラサエビ


6月1日  雨  (大潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋






一日中雨降りだった。

使い古した雨合羽とゴム長はその機能を果たさず、全身びしょ濡れ。

こんな悪いコンディションの中でも、釣果はまずまず。

救ってくれたのはシラサエビ。

天気の悪い日にはシラサは当たらない! これ釣り堀界の常識? 

誰が言ったのか、これはデマである!

雨の日、閑人は積極的にシラサエビを使う。  意外にもよく当たるからだ。

前回(2月18日)の悪天候釣行にもシラサが大活躍。

雨の日にはシラサエビ!  今回はこれを証明できたような気がする。







〔閑人の釣果〕 15
マダイ 12 (シラサ 9  甘エビ 2  ダンゴ 1)
シマアジ 2 (シラサ)
イシダイ 1 (シラサ)



  

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2011年02月20日

海上釣り堀 マルヨ

雨ニモマケズ  風ニモマケズ
今年最初の釣りは如何に?
過酷な自然の中で遊んできました


2月18日  強風  (大潮)
三重県度会郡南伊勢町方座浦
つりぼり マルヨ




朝一は青物狙って、  ・・・  ダメだった。
早々とマダイ狙いに切り替えるも、  ・・・  ダメだった。
タナ変え、エサ変え、色々試してみるのだが、  ・・・  全てダメ。
周りの皆さんには、ポツポツとマダイ・ヒラメ・イサギがきている。
一時間半経過して、左隣の領界に侵犯して、やっとマダイをゲット。
自分の釣座に戻ると、又長いお魚さんの沈黙が続く。
ここで分かった。 閑人の釣座は釣れないことが。 潮が変わらないとこの釣座はダメ。
貸し切りの特権をいかして、反対側の空いている角に竿をだしてみた。
たちまち、マダイ・イサギが釣れだした。
放流(最近のマルヨは放流一回のみ)をむかえて、自分の釣座に戻るも、又々アタリすらない。
強風に小雨が、閑人の体力と心を萎えさせる。
ここで、ファイト一発! リポD飲んで、気を取り戻し頑張る。
反対側の角に又移動すると、釣れるではないか!
マダイにイサギが連続6匹。シマアジのアタリもあり、惜しくも口切れ2回。
昼になり釣座に戻り、昼食をとりながら潮が変わるのをじっと待つ。
ここまで九つ、ツ抜けにはもう一歩。
ラスト1時間、やっと来た待望のアタリ。 マダイを釣り上げた。
明らかに潮が変わったのだ。この日初めての自分の釣座での釣果であった。
潮が変わればこっちのもの。
マダイ2・イサギ2を追加したが、ここでタイムアップ。


      これは凄い! ゲッタ~さんの釣果             こちらが閑人の釣果











         〔ゲッタ~さんの釣果〕                       〔閑人の釣果〕 

       マダイ 14   シマアジ 3                    マダイ 7
       ヒラメ  1   イサギ 4                      イサギ 7
                      

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2010年12月07日

海上釣り堀 辨屋


電脳爆釣団のゲッタ~さんとご一緒して
三重県の海で楽しい一日を過ごしてきました


12月6日  晴  (大潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋





早朝は冷え込んでいたが、日が昇るにつれて暑いくらいの絶好の釣り日和となった
朝一はマダイ狙い  30分かかってやっとマダイ1匹
青物狙いに切り替えると活きアジでシオ2匹
1回目の放流では活性上がらず、マダイ1匹のみ
2回目の放流で、ゲッタ~さんのヒラマサを皮切りに爆釣モードに突入
閑人には、カンパチ・ワラサ・シオの7連続ヒット
青物ゲットで閑人の体力は消耗し、以後は休憩モードに
シマアジ・マダイを追加して本年の納竿とした



〔閑人の釣果〕  14 

カンパチ 3
ワラサ 1
シオ 5
マダイ 4
シマアジ 1



  

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2010年12月01日

海上釣り堀 傳八屋

  
ボヤッキ~さんからのお誘いで 三重の海で遊んできました





11月29日  晴  (小潮)

三重県度会郡南伊勢町迫間浦

海上釣り堀 傳八屋


T・N会の親睦釣り会  今回は2人タッグ4組8名による釣りバトル





根性のKさん大ブリ釣り上げて大物賞







閑人チームは小物沢山釣って優勝

〔閑人の釣果〕 
マダイ 3  シマアジ 3  ニザダイ 1  イサギ 8





12時の早上がり こんな時はあのお方のもとへ

亀山市にある日本武尊の能褒野陵に参拝しました




                   日本武尊能褒野陵 (能褒野王塚古墳)




能褒野王塚古墳

 (景行天皇皇子日本武尊能褒野墓)
 御幣川と安楽川の合流点に近接する、標高45m程度の段丘端部に所在する前方後円墳である。 全長90m、後円部径54m、同高9m、前方部幅40m、同高6.5mで、北勢地域最大規模の古墳である。 この古墳から採取されたという鰭付朝顔形円筒埴輪や器材埴輪から四世紀末頃の築造と考えられる。 これらの埴輪は、奈良県北部地域や京都府西南地域との関係がうかがえ、機内周辺地域の勢力が濃尾地方へ伸展するルート上にある地理的条件によってもたらされたものであると考えられよう。
 日本武尊(倭健命)が東征の帰途に伊勢国能褒野(能煩野)で薨じたとの『記紀』記述により、明治十二年(1879)内務省によって「景行天皇皇子日本武尊能褒野墓」に定められ、墳丘の修復に併せて、畿内の王陵墓に倣い周庭帯が設けられた。 しかしながら、近世においてはこの古墳が日本武尊の墓という認識はほとんどなかったものと見られる。
 周囲に十数基の円墳が所在し「培塚」とされているが、これらは後期古墳と考えられる。
    平成十五年十月                     亀山市教育委員会
-『能褒野王塚古墳案内板』-





         倭は  国のまほろば
                    たたなづく  青垣
                              山隠れる  倭し美し


  

Posted by 閑人 at 00:55Comments(0)TrackBack(0)釣行記

2010年10月22日

海上釣り堀 光栄丸


釣り堀ファン倶楽部のマスターからのお誘いで、三重の海で遊んできました






10月16日  晴  (小潮)

三重県度会郡南伊勢町礫浦

海上釣り堀 光栄丸



  こんな人も                        あんな人も













朝一はサッパリ、マダイ1匹。
1回目の放流後、8.5メートルの棚でマダイ5匹連続ゲット。
ここで釣り座を譲って、シマアジ狙いに切り替える。
マッチの足下7メートルで見事シマアジ・イシガキダイをゲット。
ここまでは調子よかったのだが、後が続かず。
2回目の放流の時、誰かさん鯵バッカン落として全滅。
これ以後閑人は運に見放されて、納竿までアタリなし。







〔閑人の釣果〕  マダイ 6   シマアジ 1   イシガキダイ 1



  

Posted by 閑人 at 12:53Comments(0)TrackBack(0)釣行記

2010年09月30日

海上釣り堀 マルヨ


ダックさんからのお誘いで

三重の海で遊んできました





9月27日  曇のち雨  (中潮)

三重県度会郡南伊勢町方座浦

つりぼり マルヨ

M親睦会の釣り会  総勢9名の参加




























皆さん沢山釣っていたのだが

閑人にはサッパリ


〔閑人の釣果〕  ワラサ 1   マダイ 1



  

Posted by 閑人 at 16:27Comments(0)TrackBack(0)釣行記

2010年09月09日

海上釣り堀 傳八屋


T市のボヤッキ~さんからのお誘いを受けて

三重県の海で遊んできました



9月6日  快晴  (中潮)

三重県度会郡南伊勢町迫間浦

海上釣り堀 傳八屋


暑くて、暑くて、閑人は日影になるトイレ前に陣取った





   T・N会(楽しく・仲良しの会)の釣り大会

   総勢13名の参加








   へっぴり腰の I さん

   なんとか、マダイを釣りました







   余裕のBさん Vサイン

   がんばって、カンパチ上げました






  気合いの入ったKさん

  根性で、見事にヒラマサ釣り上げました

  ダントツ釣果で優勝です




             暑さに負けて、12時の早上がりでした


   〔閑人の釣果〕

   ヒラマサ    1
   カンパチ    1      大物賞をいただきました
   マダイ     5
   イサギ     1

  

Posted by 閑人 at 19:33Comments(0)TrackBack(0)釣行記