2011年06月02日

海上釣堀 辨屋


雨の日にはシラサエビ


6月1日  雨  (大潮)
三重県度会郡南伊勢町礫浦
海上釣堀  辨屋






一日中雨降りだった。

使い古した雨合羽とゴム長はその機能を果たさず、全身びしょ濡れ。

こんな悪いコンディションの中でも、釣果はまずまず。

救ってくれたのはシラサエビ。

天気の悪い日にはシラサは当たらない! これ釣り堀界の常識? 

誰が言ったのか、これはデマである!

雨の日、閑人は積極的にシラサエビを使う。  意外にもよく当たるからだ。

前回(2月18日)の悪天候釣行にもシラサが大活躍。

雨の日にはシラサエビ!  今回はこれを証明できたような気がする。







〔閑人の釣果〕 15
マダイ 12 (シラサ 9  甘エビ 2  ダンゴ 1)
シマアジ 2 (シラサ)
イシダイ 1 (シラサ)



  

Posted by 閑人 at 22:11Comments(0)TrackBack(0)釣行記

2011年06月02日

第66番 雲辺寺


四国八十八カ所 第66番札所 雲辺寺




巨鼈山 千手院 雲辺寺 (うんぺんじ)

〔所在地〕 徳島県三好市池田町白地ノロウチ763-2

〔宗派〕 真言宗御室派

〔本尊〕 千手観世音菩薩

〔開基〕 弘法大師

〔真言〕 おん ばさら たらま きりく

〔略縁起〕 標高927m、雲辺寺山の頂にあるこの寺は、八十八カ所中最も高い札所。 しばしば霧に包まれるその姿は、まさに雲の中の寺である。 延暦8年(789)、当時16歳だった大師は、寺院建立のための用材を求めてこの山に登った。 その際、ただならぬ霊気を感じて、この地に一堂を建立したという。 のちの大同2年(807)、嵯峨天皇の勅願を受けて再びこの山に登った大師は、仏舎利と毘盧遮那法印を山中に納めて四国霊場とした。
-『四国八十八カ所』から-



              本堂                            大師堂












        護摩堂               五百羅漢              五社大権現




〔左〕 「おたのみなす」の腰掛け
 願いを込めて「おたのみなす」に腰かけてみて下さい
〔右〕 種田山頭火 句碑
     石仏   濡仏   けふも秋雨
                        山頭火




        はるばると 雲のほとりの 寺に来て
                            月日を今は ふもとにぞ見る


  

Posted by 閑人 at 12:42Comments(0)TrackBack(0)四国八十八ヶ所